上田　月子（うえだ　つきこ）

弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とします。基本的人権とは、誰もが個人として尊重され、自分らしく生きるために生まれながらに持っている権利です。この権利を擁護するために、憲法をはじめたくさんの法律が作られていますが、これらに違反する国家権力や会社、個人がいます。その結果、トラブルに見舞われた時、相談相手となるために弁護士がいるのだと思っています。

埼玉弁護士会

２００９（平成２１）年１２月

北海道足寄郡足寄町（十勝管内）

• 北海道大学法科大学院
• 早稲田大学第一文学部
• 北海道足寄高等学校

• 自由法曹団常任幹事（２０１６年１０月〜）
• 自由法曹団事務局次長（２０１２年１０月〜２０１４年１０月）
• 労働問題委員会参加（２０１２年〜）
• 日本弁護士連合会司法修習費用給費制存続緊急対策本部委員（２０１０年〜）
• 埼玉弁護士会副会長（２０２０年４月～２０２１年３月）
• 埼玉弁護士会司法修習生給費制問題対策本部参加（２０１０年〜）
• 埼玉弁護士会貧困問題対策本部参加（２０１０年〜）
• 埼玉県建設工事紛争審査会委員（２０２１年～）
• 埼玉県自立支援協議会委員（２０２１年～）
• 埼玉県地方薬事審議会委員（２０２２年～）

独禁法関係を除く全てを取り扱っていますが、家事事件、刑事事件、債務整理、交通事故の取り扱いが多いです。銀行業務検定試験相続アドバイザー２級（１級はまだない）に合格しているので、相続では特にお力になれると思います。また、３年間の高校教師経験、７年間の派遣社員経験、その他非正規労働者経験があるので、労働事件のご相談も歓迎します。

趣味はテレビ・映画・読書・ゴルフ・犬

特技はピアノ

共著　『安倍「雇用改革」を斬る！』（学習の友ブックレット）

明日の自由を守る若手弁護士の会（あすわか）のメンバーなので、憲法カフェ等学習会講師のご依頼を受けることもあります。

All work and no play makes Jack a dull boy.（よく学びよく遊べ）

ゆっくり眠って、たまった家事を片付けつつ、録りだめした録画番組を見ます。

推理小説

ヴィーガン（肉、魚、卵、乳製品などの動物性食品をとらない、完全なベジタリアン。革製品、毛皮、絹も使用しない。）